このブログでは、AI時代に資格をどう使うかを、普通の会社員目線で書いていきます。
金融投資も大事です。S&P500や全世界株式に積み立てるのも、もちろん大事です。
でも、AIがここまで進んだ時代に、自分自身には何も投資しないままでいいのか。
自分はそこに、かなり強い不安があります。
資格で人生が一発逆転するとは、あえて言いません。
でも、日本で生きる以上、資格には今でも強い意味があります。知識、登録、名称、求人、手当、独占業務、信頼。資格は、自分の中に残る土台になります。
はじめに
はじめまして。
このブログ「くらしと仕事に役立つ資格」を運営しているフジキです。
社労士(その他登録)、そのほかに宅建、FP2級、IT系資格、ビジネス実務法務検定、簿記などの資格を取ってきました。
このブログで書きたいのは、単なる資格の合格体験記ではありません。
もちろん、自分がどう勉強してきたかも書きます。
どの資格で苦戦したかも書きます。
通信講座やスマホ学習に助けられた話も書きます。
でも、それだけでは足りないと考えています。
今は、AIが仕事のやり方を大きく変えています。
文章を書く。
資料を作る。
調べる。
要約する。
表を作る。
アイデアを出す。
少し前まで「人間が時間をかけてやるもの」だと思っていた作業を、AIがかなりの速度でこなすようになりました。
正直、これはかなり怖いです。
会社にいれば安心。
正社員だから安心。
今まで通り働いていれば大丈夫。
そう言い切れる時代では、もうないと思っています。
もちろん、AIが出てきたからといって、資格を取ればすべて解決するわけではありません。
でも、何も学ばず、何の土台も作らず、会社の中だけで安心しているのは危ない。
金融投資だけして、自分自身への投資をしないままでいいのか。
自分は、そこをかなり真剣に考えるようになりました。
資格で一発逆転とは言いません
最初に、ここははっきり書いておきます。
資格を取れば人生が一気に変わる。
資格を取れば急に年収が上がる。
資格を取れば未経験でも簡単に転職できる。
資格を取ればすぐ独立して稼げる。
自分は、そんなふうには書きません。
資格を取っても、現実の生活は続きます。
仕事の疲れもあります。
家のこともあります。
お金の不安もあります。
自分の性格が急に変わるわけでもありません。
資格を必要以上に大きく見せると、たぶん自分のブログではなくなります。
ただ、それでも言えることがあります。
資格を取って、悪かったことは一つもありませんでした。
宅建を勉強したことで、不動産や契約の見方が変わりました。
FPを勉強したことで、保険、年金、税金、資産形成の話が前より分かるようになりました。
社労士を勉強したことで、働き方、社会保険、年金、労務の仕組みが自分の中に残りました。
IT系資格を勉強したことで、会社で出てくるITやセキュリティの話にも少しついていけるようになりました。
資格を取ったから、明日から別人になるわけではありません。
でも、知らなかったことを知ると、見える景色は変わります。
契約書の意味が少し分かる。
保険や年金の話に少しついていける。
会社の中で出てくる制度や法律の話が、他人事ではなくなる。
ニュースで流れてくる言葉が、自分の生活とつながって見える。
この変化は、地味です。
でも、自分にとってはかなり大きい変化でした。
会社の看板を外したときの不安があった
自分は、もともと勉強が得意なタイプではありません。
高卒で、学生時代の成績もよくてオール3くらい。
偏差値が高い学校にいたわけでもありません。
活字を読むのも苦手で、分厚い参考書をじっくり読み込む勉強は、今でも得意ではありません。
それに、昔から器用に立ち回れるタイプでもありませんでした。
会社員として働いていれば、毎日は何とか過ぎていきます。
決まった時間に会社へ行く。
与えられた仕事をする。
給料をもらう。
休日になれば、少し休む。
それはそれで、ありがたい生活です。
でも、心のどこかにはずっと不安がありました。
会社の看板を外したら、自分には何が残るんだろう。
この不安は、かなり大きかったです。
会社にいる間は、会社名や職場の役割が自分を守ってくれます。
でも、会社の外に出たとき、自分個人として何を持っているのか。
そう考えたとき、胸を張って言えるものがあまりありませんでした。
その不安が強くなったきっかけの一つが、コロナ禍でした。
世の中の空気が一気に変わりました。
会社も仕事も、これまで当たり前だと思っていたものが、急に当たり前ではなくなりました。
会社があるから大丈夫。
正社員だから大丈夫。
今まで通り働いていれば大丈夫。
そう簡単には思えなくなりました。
だから、自分は資格の勉強を始めました。
資格で人生を一発逆転したかったわけではありません。
何もないと思っていた自分の中に、少しでも残るものが欲しかった。
会社の外に出ても、自分の中に残る知識が欲しかった。
これから先を生きていくための材料が、少しでも欲しかった。
自分にとって資格は、きれいな挑戦というより、不安の中でつかんだものです。
日本で生きる以上、資格はまだ強い
最近は、資格について冷たい言葉もよく見ます。
「資格なんて意味ない」
「実務経験がすべて」
「資格よりスキル」
「AIがあるから勉強しなくていい」
たしかに、資格だけで何とかなるほど現実は甘くありません。
でも、自分は「資格なんて意味ない」とは思いません。
日本で生きる以上、資格には今でも強い意味があります。
資格には、制度があります。
登録があります。
名称があります。
独占業務があります。
求人があります。
手当があります。
配置要件があります。
プロフィール上の信頼にもなります。
もちろん、すべての資格が同じように強いわけではありません。
趣味に近い資格もあります。
仕事に直結しやすい資格もあります。
会社員として評価されやすい資格もあります。
独立や副業と相性がいい資格もあります。
暮らしの知識として役立つ資格もあります。
だから、資格は名前だけで選ばない方がいいです。
その資格にどんな制度があるのか。
どんな仕事につながるのか。
会社員でも使えるのか。
暮らしの中で役立つのか。
AI時代に、自分の土台として残る知識なのか。
そこまで見て選ぶ必要があります。
このブログでは、資格をただの肩書きとして見ません。
資格は、自分の知識、経験、発信、仕事の土台を作るための自己投資です。
勉強が得意ではなくても、やり方で変わる
自分は、きれいな勉強ができるタイプではありません。
机に向かって、参考書を開いて、ノートをまとめて、毎日決まった時間に勉強する。
そういう勉強は、正直かなり苦手でした。
それでも資格を取れたのは、勉強のやり方を変えたからです。
スマホで講義を見る。
耳で講義を聞く。
通勤中や家事の時間に勉強する。
過去問を繰り返す。
満点を狙わず、合格点を取りにいく。
独学にこだわりすぎず、必要なところは通信講座を使う。
自分には、このやり方が合っていました。
優秀だったから資格を取れたわけではありません。
勉強するクセも、最初からあったわけではありません。
むしろ、活字が苦手で、机に向かう勉強も得意ではなかったからこそ、スマホ学習や通信講座にかなり助けられました。
資格勉強は、根性だけでは続きません。
仕事をしながら勉強するなら、生活の中に勉強を入れ込む必要があります。
洗濯をしながら聞く。
食器を洗いながら聞く。
移動中に講義を見る。
少し空いた時間に問題を解く。
そうやって、完璧ではない勉強を積み上げてきました。
このブログでは、きれいな成功談だけを書くつもりはありません。
落ちた話も書きます。
苦戦した資格も書きます。
自分には合わなかった勉強法も書きます。
逆に、不器用な自分でも続けられたやり方も書きます。
資格は、頭のいい人だけのものではありません。
ただし、何となく始めて、何となく受かるほど甘くもありません。
だからこそ、自分に合う教材、自分に合う勉強法、自分に合う資格選びが大事になります。
資格には、向き不向きがある
資格には向き不向きがあります。
これは、自分が実際にいくつも資格を受けてきて強く感じたことです。
世の中には、
「この資格は簡単」
「この資格はコスパがいい」
「この資格は取っても意味がない」
「初心者はまずこれを取れ」
いろいろな言葉があります。
でも、実際に勉強してみると、資格の難しさは人によってかなり違います。
自分は、宅建や社労士のような法律系の勉強には、しんどいながらも何とか食らいつくことができました。
一方で、簿記3級にはかなり苦戦しました。
社労士に合格した人間が、簿記3級で何度も落ちる。
変な話に見えるかもしれません。
でも、その経験で分かりました。
簡単な資格なんて、人によって変わります。
数字が得意な人には、簿記が入りやすいかもしれません。
法律の文章が苦手な人には、宅建の民法だけでもかなりしんどいかもしれません。
ITに抵抗がない人には、ITパスポートは取り組みやすいかもしれません。
カタカナや横文字が苦手な人には、IT系資格の最初のハードルが高く感じるかもしれません。
だから、このブログでは資格を単純なランキングだけで語りません。
その資格は、どんな人に向いているのか。
どんな人には合いにくいのか。
仕事で使えるのか。
暮らしで使えるのか。
会社員でも意味があるのか。
AI時代に、自分の土台として残る知識なのか。
そういうところまで見て書いていきます。
このブログで書いていくこと
このブログ「くらしと仕事に役立つ資格」では、資格について現実目線で書いていきます。
扱うテーマは、主に次のようなものです。
AI時代に資格はまだ意味があるのか。
会社員が資格を取る意味はあるのか。
金融投資だけでなく、自己投資として資格をどう考えるか。
日本で資格が強い理由。
資格の選び方。
資格の向き不向き。
働きながら資格を取る勉強法。
スマホ学習や通信講座の使い方。
取ったあとに資格をどう使うか。
資格名だけで夢を見せるつもりはありません。
でも、資格を冷笑するつもりもありません。
資格は、使い方を間違えるとただの合格証になります。
逆に、資格を自分の経験や発信、仕事の方向性と組み合わせると、自分の土台になります。
社労士(その他登録)、宅建、FP、IT系資格、簿記、ビジネス実務法務検定など、自分が実際に勉強してきた資格の話も書きます。
これから受けたい資格、気になっている資格についても調べて書いていきます。
ただの体験談だけではなく、制度、試験情報、仕事とのつながり、暮らしでの使い道もできるだけ見ていきます。
社労士(その他登録)について
自分は、社労士試験に合格し、現在は社労士(その他登録)という形で登録しています。
その他登録は、開業登録とは違います。
ただ、それでも自分は、その他登録には意味があると考えています。
資格を取って終わりにしない。
試験勉強だけで終わらせない。
労働、年金、社会保険、働き方の知識を、自分の中に残していく。
そのための一つの形として、社労士(その他登録)を位置づけています。
会社員としてどう活かせるのか。
労務や社会保険の知識が、働く人にとってどう役立つのか。
AI時代に、制度を理解している人間の価値はどこにあるのか。
そういう視点で書いていきます。
資格は、くらしにも仕事にも役立つ
資格というと、転職や独立のためのものと思われがちです。
もちろん、それも大事です。
でも、自分は資格をもっと身近なものとして考えています。
FPの知識は、家計や保険、年金、資産形成を考えるときに役立ちます。
宅建の知識は、賃貸契約や住宅購入、不動産広告を見るときに役立ちます。
IT資格の知識は、会社のIT用語やセキュリティを理解する助けになります。
社労士の知識は、働き方、年金、社会保険を考えるときに役立ちます。
資格を仕事に直結させる人もいます。
暮らしの知識として使う人もいます。
今の会社で評価につなげる人もいます。
自分や家族を守るために学ぶ人もいます。
副業や発信の土台にする人もいます。
どれも、資格の使い方です。
大事なのは、学んだことが自分の中に残ることです。
そして、その知識がいつか、仕事や暮らしの中で自分を助けてくれることがある。
自分は、資格の価値はそこにもあると考えています。
おわりに:資格は、自分の中に残る投資になる
資格で人生が一発逆転するとは、あえて言いません。
でも、資格を学んできてよかったとは、はっきり言えます。
知らなかった制度を知る。
仕事や暮らしの仕組みが少し見える。
会社の看板を外したとき、自分の中に残るものが増える。
AI時代に、ただ流されるだけではなく、自分の土台を作る。
資格には、そういう力があります。
何もかも資格で解決するわけではありません。
でも、何も学ばないまま、何も積み上げないまま、これからの時代を会社だけに預けるのは怖いです。
金融投資だけでなく、自分への投資も必要です。
その一つが、資格だと自分は考えています。
このブログでは、資格の選び方、勉強の続け方、取ったあとの使い方を、自分の経験と現実目線で書いていきます。
資格に興味はあるけれど、何から始めればいいか分からない人。
AI時代に、このままでいいのか不安がある人。
金融投資だけでなく、自分にも何か積み上げたい人。
仕事や暮らしに役立つ知識を増やしたい人。
会社の看板を外したとき、自分に何が残るのか不安な人。
そういう人に向けて、このブログを書いていきます。
これからよろしくお願いします。
